株式会社カワイ

奮闘記

木材利用ポイント 情報更新のお知らせ

木材利用ポイントに関して、木材利用ポイントのHPならびに林野庁のHPにて 
情報の更新がありましたので連絡します。(詳細は添付をご参照ください) 

■5/1付 木材利用ポイントHP → 構造材について 
■5/2付 林野庁HP → 木材利用ポイント Q&A.pdf 


上記に関してのトピックスとしては、 

①主要構造材として認められる構造用合板は、床(24mm以上)と壁(12mm以上)のみで、 
 野地などは対象で無い。 

②集成材、構造用合板で、対象地域材と輸入材が混合されているものは、過半が対象地域材であること 
 また、材積のカウント方法は、使用材積の50%とする。 

③内外装材として登録建築材料は、表面が『木の板』であることが条件。 
 表面にシートを貼ったものは対象外。 

②に関しては、 

当地区で一般的に流通している針葉樹メーカーでは森の合板協同組合を除く全メー 
カーが大なり小なり輸入材または輸入単板を使用しているため、 
多くの針葉樹合板はこの50%として計算が適応されると思われます。 

また、ALL杉やヒノキ・杉等のALL国産材合板も考えらますが、現時点でいくつかの 
メーカーは「特別に生産を増やす予定はない」 

「木材利用ポイントで個別の物件の対応はできない」と回答しており、また今後需要 
期を迎えると通常品の供給でも滞る可能性があるなかでは、 
あらかじめ材積50%計算でポイント対象の材積を達成できるように余裕を持たれたほうがよいかと思われます。 

また、壁要の12mmに関しては、Face/Backだけ輸入材を使用した場合は、 
「地域材を過半使用」の条件をクリアできますが、中芯に1層でも輸入材を使用した場合は、 
過半(50%)を下回る可能性が高く注意が必要と思われます。 


≪延べ床面積に対する対象地域材の量≫ 
80m2未満       ⇒ 4M3 
80m3以上95m2未満  ⇒ 5M3 
95m2以上110m2未満  ⇒ 6M3 
110m2以上125m2未満  ⇒ 7M3 
125m2以上       ⇒ 8M3 

Ex.125㎡(38坪)の物件に床合板24㎜3x6を使用。 
 すると約76枚の合板使用⇒約3?の合板使用となる。 
 この合板に対象地域材を50%使用しているものだと1.5?にしかなりません。 
 従って合板での材積UPを意図するには注意が必要と思われます。
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