ICOI 不動産
ICOI 不動産の記事
国土交通省は30日、2014年4月の建築着工統計を発表しました。
同月の新設住宅着工戸数は7万5,286戸(前年同月比3.3%減)で、19ヵ月ぶりに減少に転じた3月に続いて減少となりました。
利用関係別では、持家が2万3,799戸(同16.1%減)で3ヵ月連続減少。民間資金による持家が2ヵ月連続で減少しました。分譲住宅は1万9,710戸(同7.8%減)。マンションは3ヵ月連続の減少となる8,902戸(同16.9%減)、一戸建住宅は1万737戸(同1.7%増)で4ヵ月ぶりに増加した。
貸家については、3万1,177戸(同12.0%増)。14ヵ月連続の増加となりました。
住宅金融支援機構はこのたび、「平成26年度における住宅市場動向について」を発表しました。
平成26年度は、購入検討者の7割超が「買い時」と回答しました。
購入検討者が住宅事業者選びで重視するポイント・住宅事業者の重点的取組事項ともに第1位は「省エネや耐震などの性能」でした。
ファイナンシャルプランナーが増加することが見込まれる相談内容第1位は「住宅ローンの選び方」でした。
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ICOI事業もこの結果を踏まえ、お施主様が幸せな家づくりができるようお手伝いしていきます。