こんにちは！

いつも材木屋カワイのオフィシャルブログをご覧いただきありがとうございます。

 

今回は顧客様とのお取引から見る、木造住宅の耐震化について。株式会社カワイ独自の進捗データのご報告です♪

株式会社カワイでは地域の工務店さんが手がける住宅へ木材を出荷させていただいております。そして、その住宅はあらかじめ当社で許容応力度計算で耐震等級をチェック！

その内容は、長期優良住宅が68.4％、耐震等級3は57.9％という状況になっています。（2022年8月現在）

 

これは、国が補助金を出している地域型住宅グリーン化事業の推進とマッチした流れによる実績数と言えます。顧客様の工務店さんを通じて、一般のお客様にも高性能な家づくりの理解が広まることは私たちにとっても喜ばしいことなんです！

そして、上棟を控えている株式会社カワイの新事務所。こちらも地域で高性能な家づくりを頑張る工務店さんたちに負けないような仕様となっています。断熱性能は負荷断熱せずにUA値0.38台、G2以上。トラスを採用した木造建築で、耐震等級3を取得。さらには、V2Hや 太陽発電を搭載し災害時も最低限の電気を使えますので、働く手は休めませんよ！

今まさに国内のさまざまな建物が省エネ建築になっています。株式会社カワイの新社屋も一般の戸建て住宅の高性能化を応援する立場として、省エネ建築を取り入れ、働くスタッフにもいいエネルギーが行き届き充実した毎日を送れるよう完成を楽しみにしています！

 

 

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