高性能な木造住宅の査定力を備えています!
こんにちは!
いつも材木屋カワイのオフィシャルブログをご覧いただきありがとうございます。
>今回のブログは【ICOI不動産】の担当でお届けいたします!<
担当の松下です!売り買いが発生する不動産は、ライフステージが変わるタイミングで関わることが多い仕事です。知り合うきっかけは、物件の魅力であってもその後の対応は私たち"人"の力が大切になります。今回もこうした発信で信頼を持っていただけることにつながればと思って、お話したいと思います。
・ICOI不動産AI査定専用サイト
・ICOI不動産WEBサイト(こちらから、ICOI不動産AI査定専用サイトへリンクしています)
https://icoi.baikyaku-mado.jp/
ICOI不動産ではたくさんある不動産業者の中でも「木造建築物ならICOI不動産」と言っていただけるような体制づくりをしています。査定は、国が推奨している「価格査定マニュアル」に基づいて行いますが、特に木造住宅については近年高性能化されているので、その技術を理解した知識を活用できるようにしています。長期優良住宅の仕様で建てられた躯体や、耐震等級3の内容を理解しておくことがそれに当たります。
今は、融資が厳しいフラット50の存在があるように、いかに住宅を長持ちさせるかという視点から木造住宅の性能が高められています。こうした建築基準の変化に対応できるような建築の知識を我々も持ち合わせる必要性があるということになります。
しかし、新しい建築基準の住宅でなければ査定結果が期待できない、ということでもありません。実は昭和60年以降に建築された木造住宅では、住宅金融公庫の標準仕様が浸透していることで一定に性能が高められているという見方ができます。
どんなに高性能な家でも、日頃からのメンテナンスが行き届いている家でなければ査定に良い影響は出せません。もし将来売却をお考えの方は、今の住まいの維持管理やメンテナンスを欠かさずに暮らしていただくこともアドバイスとしてお伝えしたいと思います。
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