株式会社カワイ

ICOI 不動産

2025年以降の不動産業に必要なこと〜長期優良住宅の中古物件対応を強化しています!

こんにちは!

いつも材木屋カワイのオフィシャルブログをご覧いただきありがとうございます。

 

さて、今回はこれからの住宅の性能と不動産業としてのICOI不動産の関わりについてお話したいと思います。

 

家づくりに関心がある方ならご存知の長期優良住宅。2022年10月から断熱等性能等級は7段階となり、5以上が長期優良住宅の基準のひとつとなっています。断熱等級5はZEH基準(ZEH=net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス))であり、さらには2025年からは断熱等級4以上が家づくりの標準になります。

 

こうした住宅業界の動きは不動産業界にとっても大きな影響が出てくることが分かっています。具体的には、年月と共に長期優良住宅が増えていくことで中古物件にも高性能な住宅が出てくることは容易に想像できる未来だからです。

 

ICOI不動産では、以前よりも住宅建築の専門性を高く維持するため、ネットワーク力を活用したスタッフの建築専門知識の習得やIT査定の活用といった仕組みを整えています。そこで私たちが取り組んでいるのは「長期優良住宅以上の性能で建築された中古物件しか扱わない」という体制づくりです。

 

環境の変化や未来の地球環境づくりに高い意識で望んでいる長期優良住宅は、長く住まうことができる貴重な地球資源と言えます。その価値を正確に査定し、住み継いでいただけるような取り扱いをできるのが不動産の役目であり、私たち地元にもそういった貴重な資産を確実に流通させられるようにしたいと考えています。

 

ICOI不動産では、いつでもみなさんのお近くで活動しています。中古物件売買のご相談はいつでもお声がけくださいね!

 

20230705_140133.jpg

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

各種SNSに"いいね!"を押して、最新情報をgetしよう!

600x600_0_90.png IMG_14041.jpg e87144.jpg 20161218093451.png  

インスタ   FB    ツイッター  ユーチューブ  @cxu8478s

一覧に戻る
PAGE TOP