株式会社カワイの地域防災活動〜近助(きんじょ)の取り組み〜
こんにちは!
いつも材木屋カワイのオフィシャルブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は、株式会社カワイが取り組む防災活動に関するお話をさせていただきたいと思います。最近でもすっかり大雨の天気が増えていますので、会社として防災備品の準備はもちろんスタッフ一人一人の意識改革が本当に必要だと感じています。
さて、みなさんはこんな言葉をお聞きになったことはありますでしょうか?
「自助(じじょ)、公助(こうじょ)、近助(きんじょ)」。
こちらの3つの言葉は、災害対策として使われるもので、自分自身や 家族で備える「自助(一人一 人の役割)」、行政 が行う「公助(行政の役割)」そして、近くの人たちと助けあう「近助(きんじょ)」があります。他には共助(地域の役割、きょうじょ)もありますね。
みなさんは、これらのどの行動を意識して暮らしていらっしゃいますでしょうか?
まず、株式会社カワイの取り組みは自助にあたり、また、これからつながる工務店様やお施主様にもそれぞれ自助をお奨めしていきたいと思います。そうすれば、みんなのが集合体になったとき、近助になるよう私たちがつなぐ役目を果たしていけると考えています。
例えば、当社は社屋には太陽光発電を設置しており、その売電費用を貯めて防災食を購入するようにしています。賞味期限が迫るものはスタッフなどへ配布し新たに購入するローリングストックも実施しています!他には、防災井戸を設置し、水対策も万全です。
このような備蓄や設備は、災害時に地域の方にも活用していただく計画で所有しております。常日頃から、私たちの会社の様子を地元の方に見て把握していただき、本当に必要な時に機能するようにしていきたいと考えています。
興味のある方は、毎月第二・四土曜日には「材木屋ツアーズ」の機会をぜひご利用ください!この日は、自由にお越しいただけます。材木のお取引の顧客様をはじめ、地域のみなさまにもより身近で頼れる存在となるよう発信してまいります。お問い合わせをお待ちしています!
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