こんにちは!
いつも材木屋カワイのオフィシャルブログをご覧いただきありがとうございます。
さて、先日株式会社カワイは7月に開催された「第18回ビジネスマッチングフェア in Hamamatsu 2025」へ参加してまいりました。木造住宅の構造の大切さを主なテーマとして出展を続けており、今回はそれだけでなく防災オフィスに関しても興味を持っていただくことができました。その中でも人気だったのが、災害時の浄水器の紹介でした。災害時の水不足対策の必要性を多くの方が認識していることが伺えました。
ありがたいことに、このビジネスマッチングフェアでのご縁から、8/6(水)に計画していた当社の見学会に、6社の方が参加してくださいました。ビジネスマッチングフェアでお伝えしきれなかった当社の「防災オフィス」を実際に見て、様々な防災アイテムを体験できるという点が来社のきかっけとなったようです。嬉しいですね。
当日は人気のあった浄水器の「ウォーターリリーフ」の製造メーカーの方もお越しいただき、直接説明を聞いていただく機会となり、充実した内容をご提供できたと思っています。
災害への備えとして、まずは丈夫な構造の建物としての当社の社屋の見学に加えて、防災の要素が具体的にどのように備わっているかをご理解いただけたのではないかと思います。今回みなさんが注目されていた「水」は、私たちも災害時に確実に確保したいモノと考えています。オフィスではありますが、いざという時にこれらの防災設備を確実に使うことができるような訓練も日頃から行っていけるようにしていきたいと考えています。
株式会社カワイでは毎月第二、四(土)に「材木屋ツアーズ」を開催しています。当社を見学希望の方はぜひこの機会をご利用ください。お問い合わせはいつでも大歓迎です!
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臨時情報「巨大地震警戒」が発表されたら...
避難場所、入り切れるのでしょうか?
あなたの地元の公会堂、何人収容できますか?
そもそも、その建物は巨大地震にも負けない構造になっていますか?
しばらく前、森町の公会堂に関わらせていただきました。
そこで感じたのは、地元の方々の意識の高さ。
「耐震等級3で建ててほしい」と逆指名。
"何があっても地域を守る"という気迫が伝わってきました。
今回の発表によると、南海トラフの「事前避難対象者」は全国で52万人。
巨大地震警戒が出たら、1週間の避難生活。
でも----
どこへ???
津波に備える海沿いの市町が対象とのことですが、
これだけ大勢の人をどこへ????
東西南北、周辺市町との連携は不可欠です。
磐田市も広域連携を進めていると耳にしますし、草地市長が新聞やSNSで発信しています。
しかし、本当に行政任せで足りるのでしょうか?
静岡県西部の場合、
全住民対象の事前避難指定はゼロ。
要配慮者(高齢者など)のみ対象地域はあるけれど、
「じゃあ安心か?」と聞かれたら、私はそうは思いません。
弊社事務所は、スタッフとその家族のための避難所機能を備えています。
「行政がOK」と言っても、不安なら避難してきてください。
だって、巨大地震警報って聞いただけでゾッとしませんか?
何が来てもケガをしない、その確率を高める。
日常の中でできることは----
🔸高いところの物は必ず固定する
🔸効率より安全を優先する
仕事は一生、事故死は一瞬。
これが私たちの行動指針です。
もちろん100%完璧なんてありません。
心の隙間ができるときもある。
だからこそ仲間が必要。
声を掛け合い、リクエストし合える仲間と共に備えることが大切です。
📢 材木屋のカワイは「防災Office」を提案しています。
大切な人・モノ・仕事を守る決断は、経営者のあなたにしかできない。
地震に強い事務所づくりを検討してみませんか?
👉 お問い合わせはお気軽に。
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こんにちは!
いつも材木屋カワイのオフィシャルブログをご覧いただきありがとうございます。
>今回の記事は【ICOI不動産】売却の窓口サイトへ掲載!<
担当の松下です!
・ICOI不動産AI査定専用サイトhttps://icoi.ai-satei.jp/
・ICOI不動産WEBサイト(こちらから、ICOI不動産AI査定専用サイトへリンクしています)https://icoi.baikyaku-mado.jp/
さて、今回は最近の売却に関するご相談内容を「売却の窓口サイト」へ掲載しました!
〜売却相談Q&A 不動産の囲い込みとは?業者選びのポイントは?〜
売却の窓口掲載 URL>>https://icoi.baikyaku-mado.jp/posts/index/?p=66
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https://icoi.baikyaku-mado.jp/posts/index/?p=66
材木屋のカワイができることをやらせていただいています。
私、川合伯員(のりかず)は
材木屋のカワイの社長であり、大工村の理事長を務めています。
今日は大工村メンバーの立場で
水害のあった「船明」へ行ってきました。
目的は...
被災したお宅の床下が乾燥しているかどうかの確認です。
私たちは技術顧問・信州大学の中谷先生から指導を受けながら
水害復旧支援に取り組んでいます。
床下が濡れると本当に焦りますよね...。
でも実は、カビの発生には3つの条件が必要で
その中の1つ「水(湿気)」を取り除くことで
カビの発生を止めることができます。
だからこそ、ひたすら「風」を効率的に送り込む。
ドライヤーで髪を乾かすイメージです✨
吹き出し口を工夫し、直進性と風量を確保して乾燥を進めます。
このファンを24時間回し続けて、基礎下を乾燥。
音が気になる方のために、風量調整付きタイプをお勧めしています。
今日は実際に基礎下に風を送り込んでいるお宅を訪問し
住民の方とお話させていただきました。
不安が続く日々ですが、しっかりサポートしていきます。
最後の写真は床下乾燥用の機械。
ファン(羽)に指が触れてしまい負傷...!💦
油断大敵。泣きっ面にハチにならないよう、
作業は十分に気をつけて行いましょう⚠️
大工村のメンバーは地元の工務店・大工さんたち。
家づくりは街づくり。
家を守り、街を守る大切な存在です。
地元を守る思いで繋がっている大工村メンバー、最高です!💪
家を建てるならぜひ地元の大工・工務店さんへ。
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