奮闘記
飫肥杉ツアー 1日目
100年生ぐらいの丸太を帯鋸で製材して
芯去り材の梁を作っていきたいという話を聞きました。
化粧使いの梁です。最終工程でもう一度手でサンダー仕上げをしていました。
飫肥杉で作られた数々の建物を見に行ってきました。
暖かい宮崎で育った飫肥杉は浮作りになりやすいようで、柾目のエンコがくっきりと浮作りになっていました。
実際に立ち木を見てきました。
お次は加工所
鉄の桟がきれいに入っている!!
なんと!自動で桟積みをしてくれる機械の仕事でした。
どれもこれも新しい機械で立派な工場でした。
私の歩数で16m位の開口倉庫
みんなが真剣に製品づくりに取り組んでいるんですね!!
宮崎の方たちが大切に飫肥杉を使ってもらえるよう、努力されている姿が実感できました。
いいものの基準は日々変わっていきます。
常にお施主様にとっていいものを探し続ける努力をしていきますね♪
明日もぎゅっと詰まったスケジュールで飫肥杉を堪能してきます!