省エネ住宅ポイント制度 国土交通省セミナーに行ってきました
今日聞いたことをまとめておきたいと思います。
そもそも。。。2月上旬に予算が成立した後に本格スタートだってことは忘れちゃダメですよね!(総予算905億円 使い切りの事業です→無くなったら終了!)
※予算成立の連絡などはこちらのブログやフェイスブックなどで連絡をさせていただきます。FBの"いいね!"を押しておいていただけると嬉しいです。
3年前はとっても使いにくかった断熱材を追加するリフォームが使いやすくなりました♪
※少量使いからポイントがもらえるようになりました
DIYリフォームにはポイントが付かないようですよ。
※インターネットでは内窓が販売されていますが、そちらを購入しての本人施行ではダメと説明を受けました。工事のご用命はお近くの大工 工務店さんまで!
増築した場合には窓が増えたり、断熱材を使ったりするけど適応する??
※答えはYesのようです
予算を使い切りのポイント制度で、無くなったら終わりって事は新築や大規模リフォームで時間がかかる場合はどうなるの?
※大規模リフォーム(1千万以上)や新築は工事完了前に申請できて、終わったら完了報告すればいいようですよ。
私が気になったことは以上です。
今、話しが出来る補助金や減税などいろいろありますが、結局お施主様は「補助金が出るならどこかに内窓つけよう!」となるでしょうか?たぶん、隙間風が寒いな~。。。という不便を解決できるからこそ内窓設置の工事をしよう!と決断するのです。私たちや大工さん 工務店さんはポイントがあるおかげでお声掛け(営業)をしやすくなるっていうだけだと思います。
省エネや断熱工事は温度のバリアフリー化にとっても有効なので、この機会にお得な制度をお客様の所へお届けするのが私たちの使命です!
後は、そこにちょうど不便を感じているお施主様が判断してくれます。
省エネ住宅ポイント制度 しっかり活用していきたいですね!