【ICOI不動産】戸建て住宅の補助金制度活用における注意点〜子育てグリーン住宅支援事業〜
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>今回のブログは【ICOI不動産】の担当でお届けいたします!<
季節は春を迎え穏やかさを感じつつも、各地で山火事が各地で起きており自然の大切さを感じています。みなさんのご家族がどんな時でも安全安心に暮らせる地域づくりも自然を守る一貫として不動産の仕事を通じて、続けていきたいものです。
さて、今回は長期優良住宅といった高性能な木造住宅の査定を得意とするICOI不動産から、子育てグリーン住宅支援事業の内容について、不動産売買の視点でポイントをお話ししたいと思います。
住宅の価格も値上がりしているため、補助金を活用した家づくりを希望されるお施主様、また提案する工務店さんが以前より増えていると思います。確実に補助金を活用するためにお伝えしたいのが「新築住宅の立地等の除外要件」の③「市街化調整区域」であって「『土砂災害警戒区域※4』もしくは『浸水想定区域※5』」に立地する住宅についてです。こちらは、令和7年度(2025年度)から除外要件に「浸水想定区域」が追加されている点にご注目いただきたいと思います。
戸建て住宅で補助金を活用したい方がいる場合、土地からの取引ではこのような要件が追加されたことで希望が叶わなくなることを想定しなければいけません。不動産売却にあたっても、所有されている土地をハザードマップでチェックしてみてください。
>外部リンク 統合基盤地理情報システム(GIS) - 静岡県
ICOI不動産は、磐田市豊岡地区を拠点に、静岡県西部地域において不動産取引や地域工務店さんとのネットワークがあります。実績経験からの私たち独自の情報も参考に、ご相談に乗ります。今回のお知らせをきかっけに、不動産売却の相談はどうぞお気軽にご連絡ください!
・参考
③「市街化調整区域」であって「『土砂災害警戒区域※4』もしくは『浸水想定区域※5』」(該当ページ>https://kosodate-green.mlit.go.jp/exclude-locations/)
浜松市ホームページ/安全なまちづくり推進のため、「浜松市市街化調整区域における開発区域等を定める条例」
を一部改正し「市街化調整区域における開発許可制度の運用基準」を見直します。
https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/documents/147246/1joureikaisei.pdf
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